やはり日本人の活躍を見られてこそJリーグだと思う気持ちもあるわけですが(イタリア人やスペイン人だって自分と全然違う民族だらけのリーグになったら見ることは無いでしょう。)それ以上に思うことを…
特にユース出身の選手の活躍が目覚しいガンバは、サポーターになると選手の成長をずっと見続けることが比較的多いわけです。でもそれは嬉しいことばかりじゃない。時にずっとスランプを我慢したり、叱咤も必要なわけです。ユースじゃないですけどバンがガンバに復帰したときは空回りばかりで、自分も正直スタメンが取れるか、と思っていたのでした。それが本人の努力により代表になるまでに至ったわけですが、
外国人枠を安易に拡大すると、このように一時スランプの選手に簡単に失格の烙印を押してしまうことになりかねないのです。具体的に言うと去年の時点でもう少し外国人枠があったらガンバにはもうバレーがいてて、スランプだったバンはそのまま追いやられて最悪今頃ガンバにいなかったかも知れない。もちろん代表にいることもなく、人々があのゴールに酔いしれることもなかったでしょう。
これでなお甘やかしていると言うなら、そういう人は切り捨てることしか知らない人だと言わざるを得ないでしょう。自分だってのんきに構えたいわけじゃなくて、今のJリーグの状況を知っているから枠拡大には慎重になるんですよね。全然甘くも無いし、ぬるま湯でもない。
もちろんサッカーとは厳しい生存競争であって、例えばコータは残念ながらガンバで出番なかったから他クラブで頑張って欲しいと思いますよ。ただその生存競争も内情を知って調整をうまくしないと自分たちの首を締めるだけ、と思った次第です。



