さて最近思ったことを書きますか。
皆さんはドラマにもなった「ライアーゲーム」をご覧になられたでしょうか。主人公達が大金を奪い合うゲームに巻き込まれ、そこで策略を働かせて窮地を脱していく話ですが、基本的なルールとしてはゲームは単純なプレイヤー同士の金の奪い合い、事務局側は全く損をしない仕組みなんですね。これをゼロサムゲームとも言うらしいです。
さてそれを考えるとJリーグとは実にゼロサムゲームなのかも知れません。何故なら試合をやって、どちらかのゴールが決まれば得点したチームは嬉しいけど失点した方はその反対の感情が起こる。そして勝敗が決まればそのコントラストはくっきりとし、シーズン終了で順位が決まれば昇降格のシステムがある現在なら成功した者と失敗した者には大きな気持ちの格差があるのは当然、そして移籍が活発化している現在ならさらにその差はついていくわけです。
強豪クラブのサポーターなら基本的にいい気分を味わうことはできますがどんなクラブでも不甲斐ない負けはありえるわけでそれを覚悟できなければJリーグを見ることなどできない。
書いていて我々サポーターは大変なMではないかとも思えるところもありますが(笑)、それではなぜそれでもJリーグを見るのかと言うのかと言うと、
Jリーグを見ることによって見えるものがあってそれによって幸せになるからでしょう。その見えるものとは代表選手には必ずJリーグの選手がいますしその代表選手の醍醐味をよりよく理解できると言うのもありますし、それに敗北が何も残さないわけじゃない。懸命にやっていた選手はいているはずですしそこから感じるものもある。そしてどんなに不甲斐ないクラブ運営だったとしても、そこから自分の人生に生かせるものがある。最近はサッカーは人生の縮図だと言うことを痛感しますね。
サッカーだけが至上と言うわけじゃないですけど、リスクを負って本気で関わるだけ、それによって得られるものもある、と思った最近でした。




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