Jリーグファンの皆さんは目にしたかも知れませんが、
読売新聞に日韓中の間の外国籍扱いをしないアジア選手枠の言う記事があったそうですね。
最初に個人的な見解を述べると、「原稿の
外国人枠3に、在日枠の発展的な形で
アジア枠を1か2、プラスするのはいいのではないか」と思っています。
まず考えないといけないのは、外国人枠拡大・撤廃を言う人は
インテルミラノとイタリア代表を例に出して、「インテルは多国籍軍、でもそのインテルが首位のセリエAを擁するイタリア代表はW杯優勝ではないか」と言うのですが、これには外国と日本の環境の違いを考えないといけないわけです。
インテルもそうですが、現在外国人を多数登用してうまく行っているクラブの選手の国籍を見ると、まあもちろん
サッカー強豪国が並ぶのですけど、キリスト教圏の国ばかりなんですよね。そして
言語も似たような国が多い。(同じ
ヨーロッパでも、言語構造が違うスペインとドイツ間、もしくはイタリアとドイツ間の選手の行き来はあまりないですね)もちろん文化も似ている。
そしてわが国日本はどうかと言うと、宗教は仏教の国ももちろん他にありますしわが国自体が宗教に寛容なのはともかくも、
日本語を話す国はもちろん日本だけですし文化も独特、さらに気候は外国人には独特と言う条件がついて回るわけですよ。
なので日韓中の開放ですら、この日本の地理的条件によりうまくいかないのではないかと言う懸念があります。無制限と言うのなら。
しかもその
韓国・
中国とは皆さんご存知のとおりの国際問題がありますし。
この方策が活用されたとして想像できるのは自国の活気ないリーグに愛想を尽かした韓国人選手が多数Jリーグにやってくることですが、そうなったときにこの「独自の環境」であることがやはり、日本人によるJリーグを望む声を呼ぶのではないかと感じております。上記のとおり外国人を受け入れやすい欧州でも、自国人の活躍するリーグを望む声があるのですから。
自分も何も、何が何でも外国人増反対、日本人を保護するべきだと言っているのではなく日本人が外国人枠撤廃をものともせず活躍するリーグを見たいとか、例えば世界に名だたる育成リーグとしてのJリーグを見たいと言う気持ちはありますが、それには遥かなる時間がかかりますし、生きている間に自分はそれを見られないかもしれない。よく主張していますがこれまでもJリーグで日本人選手が実力で外国人選手のポジションを奪った事例がない以上、外国人枠増には慎重にならなければいけないですがアジア人には適わないことはないと思うのでアジア枠にはそこはやや寛容になります。
でも大事なのは日本のためのJリーグと言うことを忘れないことですね。
posted by Yusuke-EuEx at 01:09
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