2008年03月26日

BJ魂「大分トリニータ物語」

OH MY TRINITAさんのところで知りましたので今日読んできました。

BJ魂と言う雑誌はビジネスジャンプの別冊で、やはりエロとかそういう青年が喜びそうな漫画が多数なんですが(笑)、この物語は本当によかった。BJ魂は以前にも、ヴァンフォーレを取り上げた漫画を掲載しましたしね。

大分と言えばシャムスカと言うことになりがちだと思いますが、ファンボ・カンにスポットライトを当てたのもいい。どうしてもシャムスカの前に指揮を執っていたことしか知らなかったので、こんなエピソードがあったのか、と衝撃を受けましたよ。また実際大分がどんな苦労をしてきたのかも…国を超えて、日本のために、大分のためにと頑張っていた韓国人がいたと言うエピソードは心を熱くさせますね。
あと気づいたらこの原作は「オシムの言葉」の木村元彦さんだったんだ。彼らしい着眼点ですよね。

大分とはうちがいっぱいお世話になっていますが、本当それまで選手を育てた側の気持ちは絶対忘れたらいけないし、そういう気持ちも抱えて選手を応援していこうと言う気持ちになります。
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2008年03月18日

やっぱり相変わらずのエラシコ大先生

最近、エラシコ大先生(セルジオ越後)も怒りの矛先がJFAの怠慢などになって、少しはましになったと思いましたが今週はまた元に戻っちゃいましたね…

今週のサカダイ「天国と地獄」ですが、前半はACLでガンバがホームで引き分けに終わったのを受けて、どうしてもっと補強しなかったのかと言う話でした。ガンバは補強したと言ってもマグノ、シジクレイ、家長などが抜けたからその分戦力は減っているとの事。マグノは不可抗力やし、シジは残念やけど年齢も考えて放出を決めたのだし、アキくんは戦術の都合もあるでしょう。
戦力がいっぱいあればいいのではないのがわからないのが痛い。登録人数が増えてもピッチに出られるのは11人、交代枠使っても14人。必ず競争がありますしそこで出場機会に恵まれない選手だって出てくる。飼い殺しを奨励するのでしょうか。

そして後半。ジュニーニョの帰化についてで、帰化を奨励するなら何故外国人枠拡大を言わないのか、矛盾だ、とのことでした。
これも勝手に解釈されていますけど、別に帰化を奨励ではなく認めただけでしょう。まだ世間で誤解もされていますが、ジュニーニョは日本ではなく川崎のための帰化と言う側面が強いですし。だから30歳と言う年齢は代表入りにどうだか、と言う頓珍漢なことを言う人がまだいる。

何が何でもいますぐ世界と戦えるだけの戦力にしないといけない、だから外国人枠拡大などを、と言う思考になっていて自分の結論から物事を解釈しているので結局冷静になれてないですね。

サカダイといえば、今年から「今節のワーストイレブン」と言うのも始まったのも気になる。いいんだろうか。読者もいい気がしないと思うのですけどね。
でもライバルのサカマガも、さぶっ!!が移籍したとは言え今週号の背番号特集は去年もやっていたネタだ。去年はJリーグ15年目に託けた過去を振り返ることで誌面を埋めてばかりで、今年も「Jリーグ15周年」でやるのではないか、と思っていたら本当にやっている…
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2008年03月16日

ピクシーは名古屋を再生するか

今朝の朝日新聞を読んで気になった記事。

http://www.asahi.com/sports/fb/TKY200803160061.html

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ストイコビッチ監督は「第2のピクシー」は作らないと言う。高度な技術を誇ってピクシー(妖精)と呼ばれた。そんな自分の選手時代のイメージとは異なり、基本に忠実で組織的なサッカーを植え付けている。

 一貫した戦いをするため、あえて対戦相手の情報は少ししか与えない。「自分たちのサッカーに集中するため」だ。まずは強固な組織力を築く。その上で、将来は創造力も加えた「美しいサッカー」を目指すと言う。


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監督としてかなり基礎に忠実と言うことを実践しようとしていて、これからの名古屋から目が離せませんね。
あれだけ「個人技」でならしたピクシーがまず基礎として組織を形成しようとしているのは注目で、改めて組織を敵視する動きがどれだけ愚かかと言うのを感じます。

その名古屋と対戦するのは5月3日のアウェイ。その頃までにはうちも立ち直っているはずですが、一筋縄ではいかなさそう。

あと正直、昨日の0-2と言うスコアにここでも毎週レビューをやっているGIANT KILLINGを重ね合わせてしまいました。現実の名古屋がETU側で、現実の浦和があの世界の名古屋側。漫画の中の名古屋グランパレスのスタジアムはまんま埼スタでしたし。もちろん、現実の名古屋の監督はあんないい加減ではありませんが(笑)
posted by Yusuke-EuEx at 15:11 | 大阪 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | Jリーグ

2008年03月11日

びっくりの移籍劇

スーパーさぶっ!!劇場が名前をやや変えてサカマガで連載を再開しました。これは驚き。

ただサカマガと言えば過去にここでも書いたとおり過剰に過去の特集をしたり、特に前編集長が協会にひよった印象があったりしたもので、それこそ「反体制派」のこの漫画がどう展開されるか、楽しみであります。今回は早速家本審判を皮肉るネタがありましたが、村山先生が得意な川淵氏を風刺するネタは出てくるのか。
posted by Yusuke-EuEx at 15:58 | 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jリーグ

2008年03月02日

家本ジャッジ騒動の中、見逃してはならないこと

昨日のゼロックス杯、夜勤明けで起きたらPK戦でしたがそのPK戦だけでもえらいことになっていて、テレビや現地で見た人の家本への評価たるや素晴らしいものがあったわけですが個人的にその裏で見逃してはいけないことがあったことを書きます。

時事通信で報道されたものの、何故かその発言部分だけ削除されていたことなんですが(複数のブログなどで証言されています)

鬼武チェアマン
「こういう試合でJ2が優勝したのは、いいことではない」と話した。


サンフレッチェ広島は天皇杯準優勝クラブが出場できると言う規則にのっとり出場し、そして勝った。当たり前のことをしただけなのになぜ咎められなければいけないのでしょうか。

J2クラブが出場するのが相応しくないことを言うのは大きな問題ではないと思います。(セルジオ越後も天皇杯終了後にこのことを指摘しましたが、これ自体は目くじらを立てる発言ではない)ただ、少なくともそれは大会の前に表明し、そして規定の改正へ動くべきだった。それすらせずに大会の後に、家本のジャッジで混乱はあったものの広島の勝利を無に帰すような発言はいかがなものかと思います。

我々ガンバサポーターも、首位を走っていた去年の夏にはクラブW杯に出場し、ACミランと対戦することを夢見ていた。個人的には確かに、開催国枠に批判的な記事をその前に書いていましたがルールとして定義され努力次第で出場の可能性がある以上、夢見たことは何ら悪くないと思います。

結局去年の川崎のベストメンバー規定問題と同じく、自分が決めたルールに従っていても、気に食わなければ感情に身を任せて発言してしまう、長に相応しくもない人だと言うのはよく理解させていただきましたよ、鬼武さん。
posted by Yusuke-EuEx at 20:53 | 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jリーグ

2008年02月20日

日韓戦?

J球宴が「日韓オールスター」戦に(スポニチ)

多くの方が既に指摘していますが、日韓戦と言うのは文字通りの国の威信を懸けて戦う争いであって、親善試合には向かないとも思うのですけどね。

そもそも相手が相手だけに本気で削ってくる可能性も高いですし。「お祭り」の雰囲気には程遠いものになるのではないかとも思います。

もし今年も今までどおりの東西対抗戦だったら、横浜Fマリノスが西軍だ!と騒いでいたのですけどね(笑)
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2008年02月08日

東京にネドベド!?

東京がネドベド獲得へ10億円補強に動く(日刊スポーツ)

若槻千夏引退、オジェック代表監督就任と飛ばし記事を飛ばしまくっている日刊記事なのでガセかも知れませんが、獲得へ、とのことです。

よそ様の事情に何故首を突っ込んだかと言うと、先日Jリーグが大物外国人を獲得することの是非を語ったからです。その事情に照らし合わせて考えると、記事にもある運動量と攻守の切り替えと言う点では日本のサッカーにマッチするのではないか、とも思うわけですよ。同じく記事にもありますが城福新監督の掲げるサッカーとも合致するプレースタイルですし。

あと東京にはお金もありますし。別に自慢ではなく客観的事実としてですがうちがルーカスの移籍金をかなり払ったみたいで、その他などでもお金はあると言うのを読んだことがあります。

ただ、年間予算の16%が一人の選手に消費されると言うのはどうなのか、もちろんネドベド目当てのスタジアム収入、グッズ収入もあり、FC東京も日本屈指の人気クラブ(mixiコミュニティ参加人数は33クラブ中4位です)ですがそれだけに見合う支出なのか、その点を去年のワンチョペで苦い思いをした東京のフロントがどう判断したのか、それはちょっと考えてしまいますね。

しかし、獲得したならちゃんと語っていた目的を果たしたんだから、FC東京を褒めろよ、エラシコ大先生よ(笑)

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あと先ほど入った情報ですが、家長アキくん全治6ヶ月とのこと、ガンバサポとしても残念です。
posted by Yusuke-EuEx at 21:10 | 大阪 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | Jリーグ

2008年02月03日

個人的には好きだ

ちょっと遅い話題ですが(亀のマスコットの話だけに!?(笑))

大分トリニータのマスコット「ニータン」

ほんまネットの上では文字通りの賛否両論らしいですが、自分は好きなんですがねえ。ちょっと発表会での目を剥いた状態は怖かったですが(笑)、愛嬌がある。愛らしいと思うのですがね。

でも大きさの単位「カメートル」はびっくりした(笑)

モチーフが亀なのも、着実にステップアップするクラブの姿勢ありきと言うことで良いと思います。向こうは我々のことを「うさぎ」と思っているでしょうけど、うかうかしないようにせねば…
posted by Yusuke-EuEx at 21:22 | 大阪 ?J | Comment(0) | TrackBack(0) | Jリーグ

2008年01月25日

サカつくやウイイレが普及したことの問題

所謂「サカつく厨」や「ウイイレ厨」と言う言い方は嫌いなのでヒステリックにならないようにつとめて書きたいと思いますが、これらのゲームソフトが人気の陰でやはり問題も起きているのですよね。ゲームをゲーム、現実を現実と見られない人が増えていることが。

例えば、J'sGoalが試合前にウイイレでシミュレーションをして公開していて、自分も浦和戦の前にガンバが勝っている結果だからゲンがいいと紹介したことがありますが、技術が進んでいるとはいえ、当日の選手のモチベーション、さらに実際の試合で起こりうる現象まで試算などできないわけでそれを紹介する意味は、よく考えたらわからない。

あと、やはりゲームであるところがあるので「現実そんなに甘くない」がわかるかどうかですね。念のため書いておきますが、サカつくやウイイレが悪いなんて、そんな頭の硬いPTA的意見は絶対に書きません。あくまでゲームと現実をごっちゃにすることが悪いのですよね。ゲームはゲームとして、面白くなるための使命がありますし。

mixiサッカー議論していたとき、あまりにサッカークラブの運営を軽々しく語っている人がいて、例えばスポンサーを獲得する大変さを全く理解していなかった。おそらくサカつくをプレイしてそんなことを語っているのかな、と思いました。

ちなみに、浦和のロゴ"SAVAS"は年間4億円の契約で、サカつくではもっと高いスポンサーが出現することもありますが、「浦和でも4億円」の事実は知っておいていいと思います。ゲームしていて、ここはゲームを面白くするための仮想なんだな、と気づいてプレイすることがサッカーファンに大事かも知れませんね。

あと例えばウイイレの大会チャンピオンが用いたフォーメーションを使えば即実戦で使えると言うものでもないこともありますし。
まあ、ウイイレだけプレイしてサッカーを知った気になった人が、ウイイレがライセンスを取れなかった偽名の選手の名前を覚えてしまってそれを人に得意気に話していた、と言うのは笑い話で済みますが、あまりに現実とゲームの区別がつかずにそれでサッカー議論をしてしまうのはちょっと危険だとも最近感じます。
posted by Yusuke-EuEx at 21:55 | 大阪 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | Jリーグ

2008年01月17日

愚かなJリーグ機構、選手が故障していくのが平気なのか?

ベストメンバー規定来季以降変更も(スポニチ)

愚かとしか言いようがありません。多くの人が指摘していますが、JリーグもACL参戦、チーム数増加でその形が欧州リーグに近づく中、欧州リーグが選手の疲労軽減のために行うターンオーバーの意味を理解しているのか?サポーターの誰が、「ベストメンバー」でない選手が出場して怒るのか?既に疲労困憊の選手達にサポーターは悲愴さを見せていますが、Jリーグ機構はそれを見てなんとも思わないのか?

どうやらJリーグ機構は選手を財産ではなく、物として見ているようですね。

自分が推測するに、オシムが代表監督になってからJリーグの未選出の選手が多く選ばれ、それに対し世間がそんな無名の選手を選ばれても、と毒づいたことが起因となっているのでは、と思っています。よってネームバリューのある選手を無理矢理出場させることでその選手目当ての客を呼び込もうと。でも皆さんわかっているとおり、そのネームバリューのある選手が額面どおりの活躍をするとは限りませんし、むしろこんな連戦では疲労困憊でパフォーマンスは下がるでしょう。むしろたいした活躍をしないネームバリューある選手に一見さんがっかり、と言う構図が出来るとも思うのですが。

どうか、考え直して欲しいと思います。現場を見ることを怠る人間がトップになどいるべきでない。
posted by Yusuke-EuEx at 19:48 | 大阪 ???? | Comment(0) | TrackBack(1) | Jリーグ

2008年01月15日

「一流外国人」とは?

家長アキくんたちの移籍の話がまだ出てないので、別の話を書きます。

最近ネットでもよく言われていることで、このタイミングにエラシコ大先生(セルジオ越後)も週刊プレイボーイで言っていたことなのですが、Jリーグ、むしろ浦和は世界に近づくために一流の外国人、すなわちヨーロッパで活躍しているぐらいのレベルに匹敵する外国人を獲得しなければいけないとの主張をよく目にします。

ですが、それを見て思うのですよね。一流とは何ぞやと。ヨーロッパで活躍すれば即一流なのかと。

過去に自分が書いた内容と重複するところもあり失礼しますが、日本とは外国人からすれば言語、文化、そして気候が実に特殊な環境であり、それに順応することがまずとても難しい。そして日本人らしい勤勉なプレースタイルを持つ選手が好まれる。

その環境に順応することが出来た今までのJリーグ外国人はその順応能力を「一流」と言えないでしょうか?また高い金を払って能力のすごい選手をとっても順応を見せずに活躍できないよりも、そこそこの値段で日本への順応能力を見極めて活躍させたJリーグクラブは賢いと言えないでしょうか?

日本はまだサッカー後進国なので、その日本にサッカーの経験や知識を伝える外国人はいわば「教師」ですが、教師とは持っている能力の他に教える能力も必要なわけで、いくら自身が持っているサッカーの能力がすごくても教える気がなければ何にもならない。いわば授業料だけもらってトンズラした教師もいたではないですか。世界級であるのに、クラスの雰囲気になじめずにやめさせられた教師だっていた。
これも自分が語ったことですが、今まで外国人のポジションを実力で奪った日本人がいない以上、今までのJリーグ外国人に教師としての資質がなかったとは言えないですし。

もちろんヨーロッパで活躍する選手が日本で活躍できない、と言うのではなく過去にもそういう選手はいましたし、実際この夏に浦和がそんな選手を獲得と言う憶測もあって、活躍するのかも知れない。ただ、あまりに今までの外国人の功績をあたかもなかったかのように蔑ろにする意見には我慢ならんわけですよ。
posted by Yusuke-EuEx at 14:02 | 大阪 ???? | Comment(3) | TrackBack(0) | Jリーグ

2008年01月04日

日韓中アジア選手枠

Jリーグファンの皆さんは目にしたかも知れませんが、読売新聞に日韓中の間の外国籍扱いをしないアジア選手枠の言う記事があったそうですね。

最初に個人的な見解を述べると、「原稿の外国人枠3に、在日枠の発展的な形でアジア枠を1か2、プラスするのはいいのではないか」と思っています。

まず考えないといけないのは、外国人枠拡大・撤廃を言う人はインテルミラノとイタリア代表を例に出して、「インテルは多国籍軍、でもそのインテルが首位のセリエAを擁するイタリア代表はW杯優勝ではないか」と言うのですが、これには外国と日本の環境の違いを考えないといけないわけです。

インテルもそうですが、現在外国人を多数登用してうまく行っているクラブの選手の国籍を見ると、まあもちろんサッカー強豪国が並ぶのですけど、キリスト教圏の国ばかりなんですよね。そして言語も似たような国が多い。(同じヨーロッパでも、言語構造が違うスペインとドイツ間、もしくはイタリアとドイツ間の選手の行き来はあまりないですね)もちろん文化も似ている。

そしてわが国日本はどうかと言うと、宗教は仏教の国ももちろん他にありますしわが国自体が宗教に寛容なのはともかくも、日本語を話す国はもちろん日本だけですし文化も独特、さらに気候は外国人には独特と言う条件がついて回るわけですよ。

なので日韓中の開放ですら、この日本の地理的条件によりうまくいかないのではないかと言う懸念があります。無制限と言うのなら。
しかもその韓国中国とは皆さんご存知のとおりの国際問題がありますし。

この方策が活用されたとして想像できるのは自国の活気ないリーグに愛想を尽かした韓国人選手が多数Jリーグにやってくることですが、そうなったときにこの「独自の環境」であることがやはり、日本人によるJリーグを望む声を呼ぶのではないかと感じております。上記のとおり外国人を受け入れやすい欧州でも、自国人の活躍するリーグを望む声があるのですから。

自分も何も、何が何でも外国人増反対、日本人を保護するべきだと言っているのではなく日本人が外国人枠撤廃をものともせず活躍するリーグを見たいとか、例えば世界に名だたる育成リーグとしてのJリーグを見たいと言う気持ちはありますが、それには遥かなる時間がかかりますし、生きている間に自分はそれを見られないかもしれない。よく主張していますがこれまでもJリーグで日本人選手が実力で外国人選手のポジションを奪った事例がない以上、外国人枠増には慎重にならなければいけないですがアジア人には適わないことはないと思うのでアジア枠にはそこはやや寛容になります。
でも大事なのは日本のためのJリーグと言うことを忘れないことですね。
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2007年12月18日

今週(12/18)のエラシコ大先生「天国と地獄」

サッカーダイジェストのエラシコ大先生(セルジオ越後)の「天国と地獄」、今まで批判ばかりしてきましたがそればかりでは能がないのでちょっと多角的に考えてみたいと思います。

今週大先生はJ1J2J3それぞれ14チームのリーグを構成するべきだ、と言う意見で、予算がないクラブもあるのだからそういうクラブは欧州プロヴィンチアのような上位クラブにいい選手を輩出するクラブになればいい、と言うことでした。

自分はそれにこれまで反対してきて、ただいい選手が去っていくだけのクラブを誰が応援するだろうかと書いてきたのですけど、確かに予算がないならそれで確かに生き残る道であるし、そういうクラブもJ入りできると言う点ではある意味希望を開く意見かも知れません。

ただ、J入りを目指すクラブは例えばファジアーノ岡山、FC琉球(トルシエ総監督だそうですね)などがありますが、どこもJリーグ入りしたらいずれはJ1優勝してやるぐらいの意気込みを感じますし、少なくとも欧州プロヴィンチアみたいにやっていく、と言う表明はないようにも感じます。個人的にそんな欧州プロヴィンチアの考え、いい選手を獲られていくクラブとして活動していく姿勢に日本人が賛同する土壌はまだないと思いますし、クラブもそれを表明していない。J1では確かに浦和やガンバが下位クラブから選手を獲得することが多くなっていますが、今後どうなるのかちょっと注目です。
posted by Yusuke-EuEx at 20:45 | 大阪 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | Jリーグ

2007年12月14日

半端者

またmixiJリーグ外国人枠撤廃・拡大の問題が語られていて、自分は現状維持の立場から語っているのですが、枠撤廃・拡大を言う人で、外国人との競争で(まあ現状、外国人と競争して勝てる日本人はいないと考えていますが)勝てない選手は半端者、プロをやめればいいと言う考えにはぞっとしますね。

Jリーグサポーターとしてカチンとくる心情面もありますが、宝が埋もれているかも知れない山を簡単に棄ててしまうのか、と。

スポーツで言うと野球楽天の野村監督は南海ホークスに入団したときは正契約ではなく練習で球を受けるだけの捕手で、しばらく芽が出なかったと聞きますし、サッカーでも本調子でないことが長く続き、その後開花した選手のエピソードは枚挙にいとまがないでしょう。我々ガンバサポも辛抱したからこそバンの才能開花で代表入りを見たのは嬉しかった。オグリだってずっと芽は出なかった。彼らを半端者扱いするなど信じられません。もちろんこれからも花開く選手はいるでしょうし、それを信じた方が当然サッカーを見るのは楽しい。

選手は物ではないですし、もっと長い目で見る気概が日本人に欲しいです。
posted by Yusuke-EuEx at 20:14 | 大阪 ?J | Comment(3) | TrackBack(0) | Jリーグ

2007年12月10日

Jリーグなんてライアーゲームみたいなものかも知れないけど、その先には

天皇杯のことなど書くことはありますが、そんな話題もスルーすることがあるのが幣ブログなのでそこはご了承いただきたく思います。決してチンが嫌いなわけじゃないので。活躍は素晴らしいですし頼もしい。中盤がほぼ固定された今年のスタメンを持ってしても、来年のスタメンはわからないかも知れませんね。

さて最近思ったことを書きますか。

皆さんはドラマにもなった「ライアーゲーム」をご覧になられたでしょうか。主人公達が大金を奪い合うゲームに巻き込まれ、そこで策略を働かせて窮地を脱していく話ですが、基本的なルールとしてはゲームは単純なプレイヤー同士の金の奪い合い、事務局側は全く損をしない仕組みなんですね。これをゼロサムゲームとも言うらしいです。

さてそれを考えるとJリーグとは実にゼロサムゲームなのかも知れません。何故なら試合をやって、どちらかのゴールが決まれば得点したチームは嬉しいけど失点した方はその反対の感情が起こる。そして勝敗が決まればそのコントラストはくっきりとし、シーズン終了で順位が決まれば昇降格のシステムがある現在なら成功した者と失敗した者には大きな気持ちの格差があるのは当然、そして移籍が活発化している現在ならさらにその差はついていくわけです。

強豪クラブのサポーターなら基本的にいい気分を味わうことはできますがどんなクラブでも不甲斐ない負けはありえるわけでそれを覚悟できなければJリーグを見ることなどできない。

書いていて我々サポーターは大変なMではないかとも思えるところもありますが(笑)、それではなぜそれでもJリーグを見るのかと言うのかと言うと、

Jリーグを見ることによって見えるものがあってそれによって幸せになるからでしょう。その見えるものとは代表選手には必ずJリーグの選手がいますしその代表選手の醍醐味をよりよく理解できると言うのもありますし、それに敗北が何も残さないわけじゃない。懸命にやっていた選手はいているはずですしそこから感じるものもある。そしてどんなに不甲斐ないクラブ運営だったとしても、そこから自分の人生に生かせるものがある。最近はサッカーは人生の縮図だと言うことを痛感しますね。

サッカーだけが至上と言うわけじゃないですけど、リスクを負って本気で関わるだけ、それによって得られるものもある、と思った最近でした。
posted by Yusuke-EuEx at 03:09 | 大阪 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | Jリーグ

2007年12月04日

最近の気になったJリーグニュース

コンサドーレの胸ロゴが「ニトリ」へ

カタカナかローマ字かわかりませんが「白い恋人」に見慣れていただけにちょっと最初は違和感あるかも。でもそれは「飯田産業」でも…しかし石屋製菓の不祥事以来無事にスポンサー見つかってよかったです。

東京ヴェルディ1969の「1969」が消える

グランパスエイトからエイトが消えるのと同時になりました。去年パープルサンガのパープルもなくなりましたし、シンプルな方向に向かっているのですかね。残りのクラブはシンプルになりようがないような。
でも1860ミュンヘンみたいに、創立年を掲げるのは面白い試みだと思っていたのですが。

柏 若手成長でDF岡山を放出へ

これは残念。岡山の加入で仙台が昇格で、来年柏に戻るものだと思っていただけに。
でもこういう選手がいると昇格を目指すクラブには縁起がいいですし、何より本人の人柄がムードを作りますよね。仙台以外のクラブも興味だそうですがさもありなんでしょう。
posted by Yusuke-EuEx at 23:28 | 大阪 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | Jリーグ

2007年11月20日

「白岳」、消える

ロッソ熊本スポンサーユニホームから撤退(ニッカン九州)

先に噂されていてから全く理不尽でしたが、結局圧力に押し切られてしまったか…と言う重いです。残念ながら地元だからと言って地方クラブに好意的なスポンサーばかりではないですし、ここまでチームのためを思うスポンサーもそうそうないでしょうけど、これからもスポンサードはしていくみたいでそれだけはよかったと思います。

しかし前も書きましたけど、ビールがよくて焼酎がダメという理由はどう説明するのでしょうか。曖昧過ぎて理由付けなんていくらでもできますよね。ヤマザキナビスコはサッカー選手を目指す少年がポテトチップなんか食べたら太るからダメだ、とか(笑)

あとチーム名も「ロアッソ」というものに変わるらしく、その辺の説明などの不透明さも改めて残念なことだとも思います。
posted by Yusuke-EuEx at 18:21 | 大阪 ???? | Comment(0) | TrackBack(1) | Jリーグ

2007年11月09日

強烈にレベルの低い言い訳

みなさん既にご存知の話だと思いますが。

胸の「白岳」は消えるのか

来年J2入りを目指すロッソ熊本ユニフォームの胸の広告「白岳」が青少年にふさわしくないから不適切だ、とのことで認められない可能性が高い、とのこと。

詭弁以外の何物でもないですね。

この話題に関するブログでもよく書かれていますが昔のヴェルディ川崎のユニフォームの胸部分にはサントリーの"MALT'S"があったし、現行のコンサドーレ札幌のユニフォームの背中には"SAPPORO"のロゴがある。どちらもれっきとしたアルコールではないですか。

> ハードリカー(強い酒)はふさわしくないのでは

アルコールが含まれている以上子供は飲んではいけないものであり、そこにアルコール度数など関係しませんよね。アルコールが弱いからいい、なんてまさか言いませんよね。

大分のマルハンの件も「ホールはダメだが製造機メーカーはいい」と言うわけのわからない理屈は今でも納得していませんが、こんな詭弁でごまかそうとする役員達には即刻退陣してもらいたいです。自分達がしていることがJリーグをむしろ衰退させようとしていると言うのに気づかないのだろうか。
posted by Yusuke-EuEx at 16:08 | 大阪 ???? | Comment(0) | TrackBack(1) | Jリーグ

2007年11月08日

キャプテン翼でもこんなのあったなあ

キャプテン翼ROAD TO 2002」(名前と裏腹にW杯は関係なく翼がエル・クラシコで活躍するシリーズ)にて、翼がバルサで、エル・クラシコにてスタメン決定(だったと思う)で、翼のウェブサイトに応援のメッセージが読みきれないほど届く、と言うものがあったと覚えていますが、それに似たものだと思いました。現実味のなさ、言葉の説得力のなさというところで。

J'sGoalにて、ACL決勝を控えた浦和を応援する他クラブサポーターと言う特集が組まれていたそうです。今は記事自体が削除されていますが。でも抗議が殺到したのは火を見るまでもないですな。誰が好き好んでライバルチームの躍進にエールを送るんだ。

少なくとも、ガンバ・鹿島・清水はまだリーグ優勝の可能性が残っていてそれでクラブW杯に出られる可能性へつながるので、そのクラブW杯への道を自ら潰えさせる浦和へのエールと言うのは、クラブへの背信行為なわけですよ。

その他のクラブのサポーターでも、「日本各地からWe are reds」はありえない。それは浦和サポしか言ったらあかんことやで。本気で、応援しているクラブを裏切ることになる。

もう間違いなく、J'sGoalの丁稚上げだと思いますが、こんなことを言っている他クラブサポがいたとしても、去年ガンバが出場したACLで韓国中国に行き、全北や大連を応援していたセレッソサポがいたそうで、その彼の方がずっと殊勲だとは思いますよ。ガンバサポとしての不愉快さは別にしても。

憎みあいはしたくないですが、正しいクラブの応援のあり方が日本に根付くのはいつだろう、と考えされられました。

しかし、正直言うと最近のマスコミの浦和の大応援には正直疑問です。「快挙」かも知れませんが浦和の何から何までが正しくそして素晴らしいと言わんばかりの報道。僻みじゃなくてこれも「スターシステム」だな、と思います。万が一浦和が弱小になることがあったらマスコミは自分達が持ち上げていた責任など取らないだろうに。
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2007年10月31日

「ファンタジスタ」をもてはやすだけでいいのか

結構こういう「自由と規律」と言うテーマで書いていますが、今回もガンバやJリーグニュースの流れを読まず、書きます(笑)

思うのは、本当に今の日本はファンタジスタをよく持ち上げると言うことです。新しいウイイレに実装されたクエストモードは「ファンタジスタモード」と言う名前だし、先日の長居での代表戦では「ファンタジスタになろう!」と言う少年向け企画が行われたとのことです。(埼玉などの他会場でもやっているのかな?)

それに対して思うことは上記ですね。確かに見る者を魅了するところはありますが、チームにおける守備にあまり貢献しないのも事実。それは例えばバルセロナのロナウジーニョにおいても顕著ですし。

なので、ファンタジスタをもてはやすだけでそれについて言及しないのは怠慢ではないか、とも思うわけです。ファンタジスタの活躍にはその周りで献身的である選手がいるわけで、彼らにもスポットライトが当たるべきだと思いますし。

誤解しないでいただきたいですけど、ファンタジスタを否定しているわけではないです。あくまで現場のあるがままを伝えて欲しいと思うわけですね。さもなくば、また日本人は「カミカゼ・システム」を発動しなければわからないのか、とも思いますし。(正直なところ、未だ「カミカゼ・システム」が行われた意味がわかってない人も一部にいるようですが…)

このあたりにも日本人のサッカー観が試されている気がします。
posted by Yusuke-EuEx at 00:19 | 大阪 ?J | Comment(0) | TrackBack(0) | Jリーグ