Jリーグのレベルを上げる為に、外国人枠を増やすべき、もしくは撤廃すべきだと言う意見がセルジオ越後などからもあるのですが、これについて考えたいと思います。
メリットとしては、みなさんが言っていますとおりスキルに優れた外国人選手が多くJのピッチに立つことによってレベルが上がる、というものですが多分そんなに単純には行かないと思うんですよね。個人的な思いですが、Jリーグバブルでジーコを始めとした超有名外国人選手がJにいてた頃より、近年の方がレベルの上がり方がいい気がする。地味ですが基本的な技術などが向上している感じがあるのですよね。
例えば、エムボマがいたからと言って他のガンバの選手がエムボマのような身体能力、テクニックが簡単につくわけじゃなかった。特にアフリカ人の身体能力はどう背伸びしたって日本人にはなかなか得られないですが。そんな得ることが難しい外国人の能力を「ないものねだり」して、オシム監督が言う日本人の特性を鍛えればいいことを見失ってしまうのでは、と思います。
あと今のJリーグは外国人選手でも名前に流されない、堅実な補強が出来ていると思うので安易な外国人枠拡大、撤廃はその流れを止めてしまうのでは、と思います。
あとやっぱり、日本代表選手の育成と言う本分を忘れて本末転倒になってしまう感じもあるのですよね。うちだって、播戸、山口、橋本、藤ヶ谷と日本代表に選ばれてないながらも実力十分で
サポーターから愛されている選手がいる。もし外国人枠撤廃となると「代表に選ばれてないんだから価値がない」とそういった選手でも切り捨てられる可能性すらあるわけですよ。特にガンバはユースの育成がいいので、そう言うユースの選手の成長を見る魅力がほとんどなくなるのは忍びないですね。
とりあえずまとめると、「もうちょっと着実に行くことを見守りましょうや」と言うことです。急激なカンフル剤を求めても、逆効果になりそうだと思いますよ。どうしてもと言うならまだ外国人枠4か5、正直5でも辛いですけど、あと前書いた
「アジア枠」を少数なら(撤廃すると韓国人選手だらけになりそうなので)採用してもいいと思います。
ではそろそろ万博に出かけてきます。
posted by Yusuke-EuEx at 14:50
| 大阪

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